世界のバラと美しいガーデニングを紹介する国内最大規模のイベント、「第16回 国際バラとガーデニングショウ」が、本年も5月10日(土)~16日(金)の7日間、埼玉県所沢市の西武ドームで開催されます。 このイベントは、毎年20万人を越える来場者を誇る国内最大規模のバラとガーデニングの祭典として知られ、今年は『La Vie en Rose(ラ ヴィ アン ローズ) ~バラ色の人生~』というテーマで、約100万輪のバラを使った様々な展示や企画が展開される予定です。今回、特別企画の一つとして、モナコ公国のグレース公妃の紋章があしらわれた「モナコ公国公妃 グレース・ケリーの庭」が登場します。
このバラ園は、ガーデンデザイナーの吉谷桂子氏によるプロデュースで、バラを愛したグレース公妃の華麗な生き方と不変の美貌を表現したガーデンには、「グレース・ドゥ・ モナコ」「プリンスセス・ドゥ・モナコ」「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」「キャロリーヌ・ド ゥ・モナコ」などモナコ公国にちなんだバラやグレース公妃が愛した花々で彩られます。