2009年10月、ラ・レジデンス・アンコール(カンボジア、シェムリアップ)は、新しいウイングに画期的なスパと、8つのラグジュアリーなスイートをオープンしました。
新しいスイートは、カンボジアの新進アーティスト達による作品とスタイリッシュなデザインがマッチしています。クメール語で「神の水」を意味するコン・ケア・スパは水の伝統 的な癒しの技法で心身ともに若々しさと活力を取り戻します。水の要素は、スパの随所でみられ、スパの入り口へは、蓮が浮かぶ池に架かる橋を渡り、スパのレセプショ ンエリアには、水槽、照明された滝があります。
コン・ケア・スパのシグニチャートリートメントは、クレンジング、温め、治癒、休息の体験で、蓮の花、カンボジア・カンポット州産の天然のシーソルト、カンボジア産ヒマワリのバージンオイルなど、地元で採れるオーガニック素材を多数使用しています。シグニチャートリートメントのリチュアル「エッセンシャル・フォーミュラ」は、カフィアライム、レモングラス、ジャスミン、蓮の花を用いた足のクレンジングから始まり、シナモン、ジャスミン、ローズマリーオイル、オレンジピールのハーバルバスへと続きます。
仕上げは、カンボジアのバージンココナツオイルのマッサージ、ユリの水でのボディースクラブ、または、キュウリ、アーティチョーク、蜂蜜のボディー ラップよりお選びいただけます。
「ラ・レジデンス・アンコール」新しいスパとスパ・スイートをオープン
