写真:©LIBERTÉ, LA PÂTISSERIE BOULANGERIE
富裕層向けの不動産開発を手掛けるレーサム(東京)は3日、パリで人気のベーカリー「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」を京都市中京区に今秋オープンさせると発表した。パリ以外の出店は東京都武蔵野市に続く2店舗目。同社はまた、同時期に若者向けのホステルを下京区に開業させることも明らかにした。
リベルテの京都店は10月5日、中京区のマンション「プラウド京都東洞院」の1階にオープンする予定。フランス産の小麦粉やバターを使ったパン28種類とケーキなど、パリの本店と同様の商品をそろえる。86席のカフェも併設する。
ホステル「WeBase京都」は、下京区に10月12日に開業させる予定。ベッド数は180で、1泊当たりの平均料金は約3500円を予定する。
参照:京都新聞
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