日本における Billboard ブランドのマスターライセンスを保有する株式会社阪神コンテンツリンク(本社:大阪市)は、2012年2月からビルボードとしてはアジアで初となる新ブランド“ビルボードクラシックス”及び、“ビルボードカンファレンス”事業を開始し、音楽ライブ事業を強化します。
当社は、2007年に世界トップクラスのアーティストの公演が楽しめる“ビルボードライブ”(東京六本木「東京ミッドタウン」内と大阪梅田「ハービスエント」内の二店舗)を開 業し、続いて2008年にはジャパンチャートの提供を開始しました。
さらに、2010 年には米国4大音楽アワードの日本版”ビルボードジャパンミュージックアワード“を開催するなど、これまでに日本の音楽シーンをリードする様々な音楽事業を展開して参りました。
このたび開始する“ビルボードクラシックス”事業は、ビルボードアジア初のブランド でビルボードライブの公演ではなかったクラシック音楽を、各地の音楽専用ホール等で現 代の国際音楽・舞台芸術界の中心にたつアーティストたちの魅力ある公演や異分野とのセッションなどビルボードらしさも取り入れながら展開します。
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- ビルボードがアジア初の新しい音楽ライブ事業を開始