シャングリ・ラホテル東京(2009年3月日開業、所在地:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館)では、2011年10月21日付けで総支配人にイェンス・モスカーが就任いたしました。
イェンス・モスカーはオランダ生まれで、ホスピタリティー業界において、中東を皮切りに世界中で20年以上の経験を積んでおります。
ロンドンやドイツのインターコンチネンタルホテル、エルサレムのヒルトンホテルなどで主に料飲部門の要職を歴任し、シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツでのキャリアは11 年、 2000年に中国のシャングリ・ラ ケリーセンター北京の料飲部長としてスタートいたしました。
2002年にシャングリ・ラ ホテル長春の副総支配人を経て、2年後には総支配人に就任。そして2007年には、グループ初めてのモルディブのリゾート、シャングリ・ラ ビリンギリ リゾート&スパモルディブの総支配人として開業準備から携わり、開業を成功に導きました。
またシャングリ・ラ ホテルの伝説的なアジアンホスピタリティをモルディブに浸透させ、グループのリゾートビジネスにおける重要な役割を果たしました。
今回の就任では、アジアでも最も重要な大都市、東京で、来年3月には開業3周年を迎えるシャングリ・ラホテル東京をこれまで以上の成功に導くために、グループからも期待されています。
イェンス・モスカーは、「シャングリ・ラ ホテル東京の一員として、素晴らしいチームと一緒に、この非常に魅力的な都市、東京で仕事をすることをとても楽しみにしています」と語っています。