Peng Weiによる2つの特別なペインティングが、レッドボックス・スタジオより北京のザ・オポジットハウスに贈られました。シルクと紙に 繊細な色のインクで描く技法で知られるPeng Weiの作品ですが、今回のザ・オポジットハウスのために作られたペインティングでは、最近彼女がこだわりを持っている3次元手法を見ることができます。
「ロック・ガーデン」では、透明なパネルにいくつもの中国の奇石が描かれ、中国古来の学術を偲ぶ、極めて優美な庭園が作り出されています。「ボディーズ」は、米の紙で作り上げた女性像を、細やかな美的感覚の洗練されたイメージで飾り立てた作品です。
「洗練され、遊び心もあり、そして魅力にあふれているPeng Weiの3次元的作品で、絵画を新しく、今までとは異なる形式でプレゼンテーションできました。」とレッドボックス・スタジオのディレクターであるキャサリン・ドンはコメントしています。