ルフトナー・クルーズは、2015年4月にプレミアムクラスの新造船「アマデウス・シルバーII」を就航させます。
これによりルフトナー・クルーズの船はヨーロッパで12隻、2014年8月より就航する東南アジア(メコン川、イラワジ川)で2隻となります。
デザインのモデルとなった姉妹船「アマデウス・シルバー」(2013年4月就航)は、国際的にも高い人気を誇り、その革新的な設計により昨年ドイツの有名な「クルーズ・ガイド」で「リバー・ボート・ オブ・ザ・イヤー2013」に輝きました。 「アマデウス・シルバーII」の新造船設計プランには「アマデウス・シルバー」のデザインを取り入れ、お客様から評判の高いパブリックスペース、例えばクラシックな雰囲気の「カフェ・ヴィエンナ」 や、ガラスで覆われた「リバー・テラス」なども組み込まれています。
客室数は「アマデウス・シルバー」の90部屋から84部屋に減らし、1キャビンあたりの面積とパブリックスペースを広めにとる計画です。
また、客室のバスルームはより広く、特に高級感溢れる内装でお客様をお迎えします。