「富士山ラグジュアリーツーリズムコンソーシアム」に参加
株式会社静岡銀行が、地方創生に向けた取り組みの一環として、地域の宿泊施設や交通事業者等と連携して設立した「富士山ラグジュアリーツーリズムコンソーシアム(通称:Best of the Fujiコンソーシアム)」に、当社も参加いたしました。
なお、コンソーシアムの概要は以下の通りです。
コンソーシアム概要
設立日 | 2020年1月31日(金) |
設立の目的 | インバウンド富裕層の富士・箱根・伊豆地域への誘客を目的に、富士山を活用した長期滞在型ツアーの企画・プロデュースおよびマーケティング活動をおこない、富士山を中心とするツーリズムのブランド価値向上を図ります。 |
構成員 | 【7団体】(株)静岡銀行、(株)ホテルニューアカオ、(株)日本平ホテル、日月倶楽部((株)富士山静養園)、三養荘((株)プリンスホテル)、伊豆箱根鉄道(株)、(株)ルート・アンド・パートナーズ、HJK.BeThink合同会社 【連携団体】富士宮市、(一社)富士山観光交流ビューロー、(一社)エコロジック、(株)VILLAGE INC |
活動概要 | ●ヨーロッパのアルプスにおける広域連携型コンソーシアム「Best of the Alps」をベンチマークに、「Best of the Fuji」をキャッチフレーズとしたツアーの企画・販売、富裕層商談会への出展などに取り組みます。 ●本コンソーシアムは、環境省が実施する「国立公園満喫プロジェクト 先進的インバウンドプロジェクト支援事業」に採択されており、2019年度は、富士宮市を核とするツアーコーディネーションおよび海外バイヤーを対象とした「ファムトリップ(訪日外国人の誘客を目的としたプロモーションツアー)」を実施します。 また、2019年度以降は、ツアーの本格販売、富裕層商談会への出展およびメディアを通じた情報発信に取り組む予定です。 ●さらに、神奈川県や山梨県の事業者のコンソーシアム構成員への参加を図ることで、富士・箱根・伊豆地域全体の観光振興につなげていく方針です。 |