世界で最もダウンロードされたiPhoneアプリTOP10
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この10年間で、最もダウンロードされたiPhoneアプリ トップ10が発表された。
- Facebook(フェイスブック)
Facebookは依然として世界で最も人気があり、これまでに最もダウンロードされたiPhoneアプリ。 - Facebook Messenger(フェイスブック・メッセンジャー)
Facebookのチャット機能からスピンアウトしたアプリ。ローンチ後、すぐに大きな人気を集め、常にApp Storeの無料アプリランキングの上位に位置している。2018年、メッセンジャーのデザインを一新し、ユーザーインターフェイスを改善する予定。 - YouTube
YouTubeは、グーグルのiPhoneアプリの中で最も人気のアプリ。常にApp Storeの無料アプリランキングのトップを占めている。 - Instagram(インスタグラム)
2010年にローンチされたインスタグラムは、それ以来、常に人気アプリとなっている。2012年、Facebookが買収した。先月、インスタグラムはユーザー数が、10億人に達したことを発表した。 - WhatsApp(ワッツアップ)
Facebookが2014年に買収したワッツアップは、メッセージを暗号化して送ることができる。月間ユーザー数は15億人。 - Google Maps(Google マップ)
Google マップは常にApp Storeのトップ10に入っている。 - Snapchat(スナップチャット)
2011年に「ピカブー(Picaboo)」という名前でApp Storeに初登場したスナップチャットは、いまや史上最高の人気を誇るアプリの1つ。2018年2月時点で、1日のユーザー数は1億9100万人。 - Skype(スカイプ)
マイクロソフトが2012年に85億ドルで買収したスカイプは、10億回以上ダウンロードされている。同アプリが2017年に行った大型アップデートは、アップルのフェイスタイム(FaceTime)やフェイスブック・メッセンジャーなどとの競争において功を奏している。 - WeChat(微信)
テンセントのWeChatは、メッセージング、ソーシャルメディア、モバイル決済が可能。2018年3月時点で、月間アクティブユーザー数は10億人を超える。 - QQ
QQは中国のテック大手テンセント製アプリ。フェイスブック・メッセンジャーのようなメッセージングアプリで、オンラインゲーム、音楽、ショッピングなどの機能を備える。
あなたのスマートフォンの中にはいくつのアプリがありましたか?
SNSアプリが多い印象だが、今後10年はどのようなアプリが主流となるのだろうか。世界情勢とともに注視していきたい。
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