ルート・ギャラリーズ、“Karel van Wolferen写真展”
ルート・ギャラリーズメンバー高良千賀子さんにご協力をいただき、国際政治記者であり、写真家でもあるKarel van Wolferen氏の写真展を開催しました。
Wolferen氏は取材活動がメインで写真を撮り続けていることはあまり知られていませんが、1970年代から日本とアメリカの風景写真を撮り続けてこられました。
アナログカメラで撮影したものをデジタル技術で出力するという独自の技法で再現された作品は、「写真というより絵画を観る様だった」と観る人を魅了しました。