令和4年度観光庁事業「地域の看板商品創出事業」に関するお知らせ
ルート・アンド・パートナーズは、ファーストオープニングポートである横浜にゆかりのある人物(横浜のスーパージャパニーズ)を調査し、今月から横浜でのラグジュアリー体験の販売企画を開始いたします。この企画は、横浜市および公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローと共同で令和4年度観光庁「地域独自の資源をを活用した地域の看板商品創出事業」に採択され進めてまいりました。
今回の横浜体験は、100年以上前に実業家であり美術品収集家でもあった「原三渓」が個人で造った東の桂離宮ともいわれる「三渓園」の一般非公開ファシリティにおけるエクスペリエンスを皮切りに、やはり三渓が関東大震災からの復興のシンボルとしたホテル、ニューグランドの特別体験や横浜開港資料館における閉館後のエクスクルーシブガイド体験など盛沢山の内容となっています。アート好きな方には、19世紀のフィラデルフィア万国博覧会で日本が世界に誇った真葛焼のヒストリー体験は非常にレアな体験となると同時に、ペリー提督が横浜に初上陸した際に当時の日本政府が提供した晩餐会のメニューをモチーフに現代風にアレンジしたミシュランスターによるガストロノミープランも盛り込みました。
本エクスペリエンスをご紹介するランディングページやショートムービーを作成しましたので、詳細はこちらをご覧ください。本エクスペリエンスへの参加リクエストも随時承っております。
引き続きルート・アンド・パートナーズの高付加価値体験造成にご注目ください。