アメリカ人富裕層の訪日デスティネーションランキング調査(2019年)
アメリカ富裕層マーケティングのソリューションを提供するルート・アンド・パートナーズは、年毎に訪日富裕層顧客のジャパンデスティネーションランキングを調査しています。
ビフォーコロナの2019年においては、総数100名強のうち最もよかった場所として以下のような比率となりました。
なお、調査は複数回答を可能としています。
1位:京都(40%)5星ホテルがどんどんできることが情報として伝わっている
2位:広島(30%)広島は小学時代に必ず勉強する地名
3位:鎌倉(15%)東京からのデイトリップにうってつけ
4位:沖縄(10%)滞在型のビーチリゾートラバーは石垣島がお気に入り
5位:東京(10%)Big Dining City
最も気に入らなかった、期待していること、不思議に思うこと、日本に限らず次回旅行したいところ、など様々なアングルでアメリカ訪日富裕層の独自調査を行いました。
本年以降ポストコロナの意識調査も実施し、どのような差があるのかをデータで示していきたいと思います。