主要都市の所得・学力・富裕度の偏差値

都道府県別のランキングや都市のランキングはこの世の中にたくさんあるが、市町村などの町ごとの比較データを週刊現代が特集している。町ごとの偏差値を割り出した結果、あなたの街はランクインしているだろうか?

各項目のランキングごとにポイントを振り分け偏差値を算出している。以下は総合ランキング。各部門ごとのランキングおよび全ランキングはこちら

順位 都市名 偏差値 寸評
1位 さいたま市 65.1 東京のベッドタウンで所得・貯蓄ともに多く、総合力での一位
2位 浜松市 64.8 人口当たりの図書館数も多く、犯罪率も低い
3位 横浜市 62.7 年間所得なども多く納得の3位
4位 川崎市 62.4 治安の良いイメージはなかったが、人口当たりの犯罪率は低い
5位 岡山市 56.9 温暖な気候で、西日本でトップに
6位 静岡市 56.6 学力ランキングで上位に。浜松市同様、犯罪率も低い
7位 新潟市 54.2 平均的な町といえる
8位 広島市 53.7 中四国地方の大都市で山陽地方の富が集まっている
9位 京都市 53.1 世界に誇る観光都市だが住みやすさの点で難あり
10位 千葉市 52.3 貯蓄が多く堅実な市民性が垣間見られる

こういったランキングは地下にも影響するのだが、名古屋や福岡・仙台などの政令指定都市などもトップ10には入っていないもののランクインしている。

参照:主要都市を徹底比較!所得・学力・文化度…あなたの町の「偏差値」

ルート・アンド・パートナーズでは地方創生や日本版DMOをはじめ、富裕層マーケティングリサーチや富裕層を顧客とすることを目指した企業に対する多方面の戦略コンサルティングオプションを保有しています。詳しくはルートアンドパートナーズへお問合せください。

関連記事一覧